ショウナンバッハがアメリカJCC好走する可能性w
まさかのJC、上がり最速
前走・G1ジャパンC(12着)は重賞初挑戦。最後方から進む形になったが、メンバー最速3F33秒7。勝ったショウナンパンドラからは0秒5差と小差。
上原師は「ジャパンCは前が詰まる不利もあったが、あれだけの脚を使ってくれた。小柄なりに最近は体がしっかりしてきた。少し間隔を空けたことで調整しやすいし、体調も良くなっている。今年期待している馬なので」と手応えを得ていた。
JC後は、ここを中心に
今週の中山メーンは、AJCC(G2、芝2200メートル=24日)が行われる。
ショウナンバッハは昨年のジャパンC12着以来のレースとなる。リフレッシュ放牧後、昨年末に帰厩し今レースに照準を合わせてきた。上原師は「小柄だがだいぶしっかりとしてきた」と言う。初の重賞挑戦が前走のジャパンC。いきなりG1に挑んだが、そこで得た経験を今レースに生かし、前進を目指す。
JCの前のノベンバーステークス
これは相当強い気がする
しかも先週の中山最終レース
中山競馬場芝2200m
1着 父-ステイゴールド(4番人気)
2着 父-ステイゴールド(11番人気)
3着 父-ステイゴールド(10番人気)
ショウナンバッハも父ステイゴールド。