競馬動画(競馬2ch)などをまとめています

競馬動画(競馬2ch)などをまとめています。競馬の動画・競馬の2chなど面白いものをまとめています…。競馬ファンの皆様是非チェックを!!

    livedb1

    2015年04月

    5
    皐月賞を動画とともに振りかえっています

     “東の大物候補”サトノクラウンが3冠の第1関門、皐月賞に挑む。無傷の3連勝で報知杯弥生賞を制したアグネスタキオン(01年)、ディープインパクト(05年)は、そのまま1冠目を制覇。新馬からサトノクラウンの3戦すべてを取材している西山智昭記者が、騎手や関係者の証言を振り返り、タキオン、ディープに続く逸材なのか、コラム“見た”で迫った。

    【写真】キタサンブラックのオーナー・北島三郎

     パフォーマンスより、コメントが強く印象に残った。昨年10月25日の新馬戦。2番人気のサトノクラウンは好位から快勝したが1分50秒0の時計は平凡で、上がり3ハロン33秒5も2位。特別すごい走りとは思えず、淡々と業務をこなすため、競馬場の取材スペースへ向かったのだが…。遭遇したのは、明らかに上気した表情の福永だった。

     「今のところ言うことがない。乗りやすく、スタートも速かったし、かかる馬でもない。非常に将来性が豊か。このまま順調に行ってほしい」

     13年に全国リーディングに輝いたトップ騎手のリップサービスとは思えない興奮した語り口に、サトノクラウンという馬が深く脳裏に刻まれた。

     続く東京スポーツ杯2歳S。迷わず◎を打った。ゲート内で立ち上がり最内枠から出遅れ。直線で窮屈な位置に入る厳しい展開も、あっさり重賞を制覇。騎乗したのはイギリスのムーアだった。

     「ラストの伸びが抜群なのは新馬戦を見て分かっていた。本当にいい脚を使ってくれた」

     10年の英ダービー、凱旋門賞をワークフォースで制し、日本でもスノーフェアリーでエリザベス女王杯を連覇した名手は賛辞を惜しまなかった。同レースで3着馬(ソールインパクト)に騎乗した福永も「普通なら勝てるレースじゃなかった」と驚きを隠さなかった。この時点で確信した。来春の主役になる器だと。

     報知杯弥生賞も圧巻の内容で重賞連勝。福永は「相手が強くなってもやれると思っていた」と自信満々に振り返り、ノーザンファームの吉田勝己代表がポツリとつぶやいた一言も印象的だった。

     「この馬は化け物かも」

     数多くの超一流馬を手がけたトップブリーダーの言葉は重く、説得力にあふれていた。

     「一番初めに乗った時にいいなと思った。そういう馬は多いわけじゃない」と回顧した福永は今回、デビュー戦から手綱を執り続け、サトノクラウンとともに『G1を勝てる馬』と話すリアルスティールに騎乗する。強力なライバルだが、デビュー3連勝で報知杯弥生賞を制したアグネスタキオンとディープインパクトは皐月賞を制した。怪物と呼ばれた2頭と同じ道程を行くサトノクラウン。「1冠」に最も近い存在なのは間違いない。(西山 智昭)

     ◆サトノクラウン 父マルジュ、母ジョコンダ2(父ロッシーニ)。美浦・堀宣行厩舎所属の牡3歳。北海道安平町のノーザンファーム生産。通算3戦3勝。総収得賞金は9223万9000円。主な勝ち鞍は、15年報知杯弥生賞、14年東京スポーツ杯2歳S。馬主は里見治氏。

     
     ダイワメジャー(笑)
    【皐月賞を動画とともに振りかえっています。】の続きを読む

    5

    桜花賞を動画とともに振り返ります

    ≪桜花賞レースガイド≫

     今週は阪神競馬場で牝馬クラシック第1弾・桜花賞(12日、GI、芝1600メートル)が行われる。過去10年で関西馬の7勝に対して関東馬は3勝と西高東低ムードだったが、今年は東高西低ムード。2歳女王ショウナンアデラ(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)の骨折による戦線離脱は惜しまれるが、それでも関東に多数の有力馬がそろった。

     最有力候補はルージュバック(美浦・大竹正博厩舎)。新馬戦-百日草特別(レコードV)を連勝して臨んだきさらぎ賞は、初の関西地区への長距離輸送、右回りと初物尽くしだったが、3番手から鋭く伸びて2着ポルトドートウィユに2馬身差をつけて完勝した。今回は初のマイル戦となるが、瞬発力だけでなく、レースセンスも優れており、土付かずの4連勝を飾りそうだ。管理する大竹調教師はGI初制覇のチャンス。ブリーダーズCディスタフを勝った母ジンジャーパンチという血脈もビッグタイトルにふさわしい。

     最重要トライアルのチューリップ賞を制したのはココロノアイ(美浦・尾関知人厩舎)。阪神ジュベナイルフィリーズ3着以来、3カ月ぶりの実戦だったが、外から鋭く伸びてアルテミスSに次ぐ重賞2勝目をマークした。阪神に実績を残しているのは強みで、名手、横山典弘騎手が手の内に入れている点も心強い。3代母である2冠牝馬マックスビューティが、唯一遺した牝馬が祖母のマックスジョリー(桜花賞、オークス3着)であり、そのマックスジョリーにとっても唯一の産駒となったのが母のビューティソング。名牝の血が一本の糸で後世に伝わってきた点からも、魅力の大きな存在だ。

     同じくトライアルのフィリーズレビューはクイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎)が制して、ルージュバック同様、3戦全勝とした。スタートで後手に回ったが、大外一気という豪快な内容での勝利。1600メートル、1800メートルで勝ち鞍を挙げており、1ハロンの距離延長はプラスだろう。ミルコ・デムーロ騎手は「桜花賞を勝ちたい」と気合が入っている。開業4年目の吉村調教師は、前走のフィリーズレビューが重賞初V。勢いに乗って初のGI制覇を狙う。

     クイーンCの覇者キャットコイン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)も3戦無敗で、勝ち鞍はすべてマイル戦。僚馬ショウナンアデラのぶんまで期待がかかる。今回はココロノアイとともに栗東に滞在して調整されており、環境にもなじんでいる様子。爆発力のあるステイゴールド牝馬で、繊細な面は残っているが、未知の魅力も秘めている。コンビを組むベテラン柴田善臣騎手は意外にもクラシックレースは未勝利。ゼンノロブロイをおじに持つ良血馬で悲願達成となるか。

     阪神JF2着馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)は今年の始動戦となったチューリップ賞で3着。新馬勝ち後はいずれも重賞で3、2、2、3着と抜群の安定感がある。叩かれて確実に良化しており、ここも上位争いが有力だ。

     ディープインパクト産駒は、初年度産駒から桜花賞を4連勝中。今年は7頭が登録している。テンダリーヴォイス(美浦・萩原清厩舎)は関東でのトライアル・アネモネSを勝っての挑戦。関西へは初めての遠征となるが、自在性のある脚質でキャリアを積み重ねてきた。父ディープ、母の父キングカメハメハ、祖母がブロードアピールという“金子真人ブランド”の血統馬。この馬も関東優勢の一翼をになっている。

     ディープ産駒らしく、クラシックを前にしてぐんぐん地力をつけてきたのがチューリップ賞2着のアンドリエッテ(栗東・牧田和弥厩舎)だ。馬体を減らしたクイーンCでは4着にとどまったが、きっちりケアして臨んだ前走は鋭い末脚で能力の高さをアピールした。デビューから全レースで騎乗している川田将雅騎手は、昨年のハープスターに続く連覇がかかる。

     抽選対象(6日現在2/3)だが、ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)も出走できれば面白い。関東に初遠征したクイーンCは、マイナス20キロという誤算がありながらも2着を確保。1歳時のセレクトセールでは牝馬ながら1億500万円(税込み)の値が付いた期待馬にとって2カ月ぶりの実戦となるが、軽視は禁物だ。

     良馬場で見直したいクルミナル(栗東・須貝尚介厩舎)、クリストフ・ルメール騎手とのコンビが魅力のコンテッサトゥーレ(栗東・安田隆行厩舎)もディープインパクト産駒の血統馬で侮れない。安定感のあるムーンエクスプレス(栗東・鈴木孝志厩舎)や、決め手鋭いペルフィカ(栗東・岡田稲男厩舎)も展開ひとつで台頭の余地がありそうだ。無敗馬たちに注目が集まるが、まさに百花繚乱(りょうらん)の顔ぶれ。例年以上の好レースとなるのは必至だ。

     
     2014年-桜花賞
    【桜花賞を動画とともに振り返ります】の続きを読む

    このページのトップヘ