皐月賞の予想の動画を集めました

 「願わくば 花の下にて 春死なん…」と詠った西行法師でもあるまいに、断然人気ルージュバックの惨敗。彼女を破ると予想したレッツゴードンキが勝ったのはうれしいが、アイドル馬も好きな馬じぃとしては、そちらも大いに気になる桜花賞だったが、考えてみると、女子のトップアスリートが、「ここ一番」で不可解な凡退をするのは、珍しいことではない。身近なところでは、ソチ冬季五輪のスキージャンプ高梨沙羅やフィギュアスケート浅田真央がいる。

 金メダルは堅いと予想されていた高梨が4位に終わったのは、ジャンプ競技の運を左右する風の影響もあって、これが実力でないことはその後の活躍で実証されている。まだ19歳、当然次回のリベンジが期待できるが、6位に終わった浅田はどうか。その後競技には出ず、現役続行も「ハーフハーフ」だそうだが、このまま引退? 3歳ルージュバックが選ぶ道は当然高梨ルートで、すぐ目前にオークスという大舞台が待っている。不運を幸運に変えるチャンスだ。

 さて、終わったレースをいつまでも振り返ってはいられない。今週は男子の皐月賞だ。桜花賞とは逆に、一本かぶりの人気馬はいないが、それでも例年なら1冠を取っておかしくない魅力馬がちらついて的を絞りにくい。なかでも、乗れる外国人騎手2人を独占した堀厩舎コンビ、3勝無敗のサトノクラウン、本紙本命のドゥラメンテには大いに食指が動くし、大器の予感がするリアルスティールも捨てがたい。でもこれではミーハー予想。では何を狙うか。同じ3勝無敗馬なのに、人気今ひとつの(7)キタサンブラックだ。

 な~んだ、北島サブちゃんの馬か、それこそミーハー的だと言うなかれ。器の大きさでは前記馬にヒケを取るのは承知のうえだが、フジテレビ賞スプリングS勝ちをフロック視してはいけない。中山コースはトリッキーと言われるが、それに向く先行力と粘り、立ち回りの巧さがモノをいったのだ。フルゲート割れの15頭立てというのもこの馬向き、若き巧者・浜中騎手の手綱さばきも頼れる。

 3連勝時の人気が(3)(9)(5)とすべて人気薄。ディープインパクトの全兄なのにGIには無縁なブラックタイド産駒というのも渋い。同馬の産駒は今回、3頭で最多、これも珍しい。

 ■品川達夫(しながわ・たつお) 昭和44(1969)年、夕刊フジ創刊と同時に競馬欄を手掛け、デスク兼記者・予想家として約20年間紙面を汚す。その後、別のジャンルで新聞記者を務めながら競馬は続け、気がつけば「馬じぃ」に。

 

皐月賞予想動画

 

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