京成杯オータムハンデ動画|歴代の勝ち馬より思い出



今週の重賞はここを信頼
馬連無料予想は激アツ過ぎる
チェンジの当たる予想

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 馬場不問で一髪ありそうなコスモソーンパーク

【京成杯オータムハンデ(日曜=13日、中山芝外1600メートル)得ダネ情報】GIII京成杯オータムハンデは、その名の通り秋シーズンの開幕を告げる伝統の重賞だが、位置づけはサマーマイルシリーズの最終戦。当然、シリーズ優勝を狙う馬に注目が集まる中、美浦得ダネ班が目を付けたのはコスモソーンパークだ。サマーマイルシリーズとは無縁の馬を狙う根拠とは!?

 昨年はクラレントが関屋記念からの連勝でシリーズ優勝を決めたが、当時は同じ新潟が舞台。本来、サマーマイルシリーズは中京→新潟→中山とまるで異なるコースの攻略を強いられる。ここに付け入る隙が…。シリーズとは無縁の馬に注目するなら、中山の舞台適性が焦点となろう。

 コスモソーンパークは2走前のダービー卿CTで3番人気12着と大きく期待を裏切っているが、盤石の態勢、絶好枠をゲットしながらも思わぬ落とし穴があったためだ。

「スタートしてすぐに他馬と接触してしまって…。思っていたポジションが取れず、そこからは不運の連続。直線ではインを突くしかなかったけど、前が壁になり、追えずじまいで…」と田端助手は振り返る。

 後手に回って、内が開くのを待つしかない中、次走の安田記念で春のマイル王となったモーリスに坂下から馬群をひとのみされては手の打ちようがなかった。

 近5走のうち、この度外視できるダービー卿CTの惨敗を除けば、2→1→2→3着と抜群の安定感。「準オープン(紅葉S)を勝ち上がった5歳秋にハミをトライアビットに替えたら、道中のコントロールが利くようになった。今はメンコを外しても折り合いがつくし、さらに操縦性がアップした感じだね」(田端助手)

 前走の都大路Sにしても、勝ったエイシンヒカリは次走でエプソムCを快勝、2着グランデッツァも七夕賞制覇、そして4着に退けたマジェスティハーツは鳴尾記念→関屋記念連続2着に好走なら価値ある3着。対戦比較上、重賞タイトルがもう手の届く位置にあるのは明らかだ。

 古くは2011年ジュニアC3着ほか、14年ニューイヤーS5着、東風S2着、15年ニューイヤーS1着とオープンの当舞台で掲示板を外したのは、前出ダービー卿CTのみというコース巧者で、重~不良〈2・2・0・1〉と馬場も不問。「道悪が残ってほかが気にするようならウチのに味方するだろうし、もちろん時計勝負になっても気にならない。勝ち方を知っている中山マイルで改めて」と田端助手も気合が入る。

 サマーマイルシリーズとはまったく縁のない臨戦だからこそ、その実力の割にマークは薄くなる。ならば中山巧者コスモソーンパークで高配当狙いに迷いなしだ。

 
 
2014年-京成杯オータムハンデ

1着 クラレント

 【コメント】

新潟コースでの開催、やっぱり強かった、クラレント。

 

2009年-京成杯オータムハンデ

1着 ザレマ

 

【コメント】

まあ衝撃的だった。3連複10万汗

こんな馬券が当たるならかなり楽しい。

 

2009年-京成杯オータムハンデ

 1着 キングストレイル

【コメント】

芝2200mの重賞と芝1600mの重賞を勝利。やっぱり強い馬ですね。

 

 

 

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